蒔絵メトロノーム

 

このページでは、音楽を飾る商品の中でも、「蒔絵メトロノーム」を主として紹介





塗師蔵ギャラリーではお客様の誂えのイメージを、沢山の資料から
制作の御提案をさせて頂いています

この蒔絵メトロノームの制作は、技のネットワ−クの工房。 商品開発では渡欧を何度も重ねるなど 「星に願いを」モデルにもふさわしい蒔絵工房です
 天保9年山形沖地震で輪島を襲った津波、明治43年輪島史最大の大火
に被災にも 塗師蔵が耐えるなど、7転び八起き。道具は明治44年新調の道具箱や現在入手出来なくなったねずみの蒔絵筆などを駆使して蒔絵する等、稀な工房。


蒔絵を描いている筆は、貴重なねずみ蒔絵筆(先白)


まもなく商品デビュー 蒔絵メトロノーム「星に願いを」


純金の玉を流星に、北斗七星やオリオン、カシオペアなどを蒔絵螺鈿や金粉などで描く
背景の銀河は、「星に願いを」シリーズで好評の 当工房のわざ。

大切な方への贈物にふさわしい逸品。
オーダーにもご対応させて頂いています。お気軽にお問合せください。

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蒔絵メトロノーム(現在までにオーダーなどで制作したモデル)

上写真は前米国務長官の手元に


上写真は 欧州のピアノメーカーに納まっています

これらの画像のように、ピアノ演奏家や音楽関係のあちこちに、贈物などとなって国内外に納品。
 
背景の源氏物語蒔絵は 蒔絵メトロノームの発案者の普段の蒔絵制作品の写真の一部 を使用しているように、これらのメトロノームなどの装飾には、宝石デザイナーや海外在住のデザイナーなどとのコラボで制作されるなどデザインは新しいが、蒔絵技術は伝統の技を駆使して制作されています。






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